給付奨学金:在籍報告(学士)

令和6(2024)年4月の在籍報告について

日本学生支援機構の給付奨学生は、毎年4月、10月に「在籍報告」の届け出が必要です。

在籍報告は、日本学生支援機構のウェブサイト「スカラネットパーソナル」上の皆さんの個人アカウントから行います。この手続きを怠ると、翌月から奨学金が停止になるだけでなく、奨学生の 身分を失う場合があります。給付奨学金とセットになっている、授業料減免(高等教育の修学支援新制度)も受けられなくなってしまいますので、必ず期間内に行ってください。

スカラネットパーソナルのアカウント取得方法

事前に自分の奨学生番号が分かる書類(奨学生証など)を準備しておきましょう。

スカラネットパーソナル登録方法説明用サイト

スカラネットの新規登録はこちらのサイトから

スカラネットパーソナルの登録方法(リーフレット)

【注意】既にスカラネットパーソナルのアカウントを作っている方は、新しくアカウントを作る必要はありません。自身で設定したIDとパスワードでアカウントにログインし、在籍報告を行ってください。

在籍報告の手順

STEP1 スカラネットパーソナルの自分のアカウント作成 (上記で説明のとおり)

STEP2 以下に添付のPdf.『日本学生支援機構【給付奨学金(新制度)「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出手続き』に下書きをする。

以下のPdf.ファイルの2ページ目以降が、『「在籍報告(兼通学形態変更届)」入力準備用紙』となっていますので、ダウンロードして印刷した用紙に下書きを行ってください。

R6.4在籍報告(兼通学形態変更届)の提出手続き

STEP3 スカラネットの自身のアカウントにログインをし、下書きのとおりに入力を行う。

在籍報告提出(入力)期間 4月15日(月)~4月24日(水) ※土日祝日も提出(入力)できます。

在籍報告提出(入力)時間 8:00~25:00

STEP4 報告完了画面に表示される21桁の受付番号を下書き用紙5ページの一番下の枠内に記載しておく。

STEP5 2023年10月の在籍報告が終わって以降、通学形態(自宅通学⇒自宅外通学)に変更があった方は、期限までにアパートの賃貸借契約書全ページのコピーと以下の通学形態変更届(兼自宅外証明書送付状)に記入し学生支援課に提出する。

【様式35】通学形態変更届

通学形態変更に係る書類提出期限 月22日(月)17:00まで 

提出先 学生支援課 窓口(本館事務局1階)
連絡先 0887-53-1118

在学生・保護者向け情報